タレントの千秋(50)が4日、自身のInstagramを更新。海外旅行から帰国後、日本の現状に戸惑ったことを明かした。
千秋は9月11日に更新したInstagramで「超久しぶりの海外。この日をずっと待っていた」と海外旅行に出発したことを報告。その後、およそ3週間、アリゾナやラスベガス、メキシコなどを訪れた旅行の様子を投稿していた。
10月3日には「帰国したので次の旅行までしばらく働きます。日本はすっかり秋ですね」と帰国した事を報告。4日は焼き肉の写真と共に「日本に帰って来たら物価が安くて、お金持ちになった錯覚に陥ります」と、円安による海外との物価の差に戸惑っていることを明かした。
旅行中に「いつも買うスタバの瓶が1100円、ピザとコーラで4500円」と物価の違いに驚いていた千秋。「『日本やばい』って今は焦りますが、しばらくするとこれも慣れて忘れてしまうのでしょう。今感じているこの危機感をここに書き記す以外、どう活かしたらいいのかわからない。井の中の蛙。世界を知らな過ぎるわたし達」と、海外を訪れたことで、改めて感じた思いを綴っている。(『ABEMA NEWS』より)
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