女優の真木よう子(39)が5日、自身のInstagramを更新。お笑いコンビ・爆笑問題の太田光(57)の妻で、芸能事務所・タイタンの太田光代社長(58)が、自宅の玄関に生卵を投げつけられたことについて触れ、誹謗中傷への持論をつづった。
光代社長は、3日に更新したTwitterで玄関に“生卵”が投げつけられた写真を公開し、「許しません!だれ?もっと投げたら良いわ。卵を投げる意味。分かっているんでしょう。ヨーロッパの習性よ!」と怒りをあらわにしていた。
さらに4日深夜に放送されたTBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』では夫の太田光が「白いご飯だけ持って玄関の前に立ってようかと思って、そしたら卵かけご飯ができるじゃん」と、ボケを交えながら今回の騒動について語り、「うちの玄関に生卵投げつけられてたっていうのが昨日あって、色々セコムとかきて大変だった」とその日様子を明かしていた。
真木は、5日に更新したインスタグラムで、光代社長のニュースを取り上げた記事の画像を投稿。「はっきり言って、残念です。卵を投げつけたりする人がいる事が。TVや報道はごく一部を切り取っただけ。何故、人を傷つけていいと思えるのか、太田さんや、奥さまが皆さまに何かしたんですか?」と、騒動に対する憤りをつづった。
続けて、「これで、別に私、炎上上等。過去に申した様に、顔や名前を隠して人を傷つける。そんな卑怯な人、相手にするまでもないけど、芸能人だって、誹謗中傷に慣れることなんかないんです。普通に傷つきます。どうか多くの方が、言葉について、もう少し投げつける言葉を考えて欲しいです。切に願います」と呼びかけた。(『ABEMA NEWS』より)
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