千葉県出身。弱冠19歳、ヒップホッププロジェクト夜猫族の一員としても活躍する注目の若手ラッパーBonbero。これまでソロ活動のみならず、盟友のTade Dustとタッグを組んだ作品『Rule of Groove』や、noma、XakiMichele、Gucci Princeといった様々なアーティストとの客演を始め、同年にAbema TVにて放送された『ラップスタア誕生』にソロでエントリーし、圧倒的なスキルを見せつけて以降、瞬く間にその名は全国区に。
自身のソロEP『Knock it Down』では、UKの影響も感じさせるトラックチョイスの上で、幅広いテクニックと表現力を展開し、Red Bullの人気コンテンツ『64Bars』やヒップホップフェスティバルPOP YOURS主催イベントでもその実力を改めて証明。
今後の日本語ラップシーンを担う注目の若手の一人として新作が待望されていた中で、遂に約1年ぶりとなる最新シングル“Swervin”がリリースされた。
ビートは、同世代の気鋭のビートメイカーasciiが手掛け、ミックスはashtrayy、マスタリングはSALT FIELD MASTERINGのShiota Hiroshi、そしてアートワークをBonberoの過去作も手がけてきたAnammastrAが担当。
ミニマルかつドープなプロダクションが光る特徴的なトラックの上を縦横無尽に乗りこなすBonberoのラップを体感できるトラックに仕上がっている。ソロでの活動もさらに勢いを増していくBonberoに要注目だ。
<Release>
Artist: Bonbero Title: Swervin
Release Date: 2022.10.5
Track:ascii
Mix:ashtrayy
Master:Shiota Hiroshi(SALT FIELD MASTERING)
Artwork:AnammastrA