先月ワンマンライブを開催し勢いをつけるBleecker Chromeと”Def Jam Thailand”所属のTARVETHZ bpm plus asiaからコラボシングル「Toxins」をリリース！

Bleecker Chromeがタイ制作合宿に訪れた際、両国のA&Rを介して知り合った”Def Jam Thailand”所属で同世代のタイ人アーティストTARVETHZとのコラボ作品が完成。

Bleecker Chromeとは対照的な声を持つTARVETHZとのコラボレーションはRockとTrapを掛け合わせた現行のミクスチャーサウンドとなっている。

楽曲プロデュースはその場で楽曲のベースを組み立てたVLOT, FouxとBleecker Chromeは、”新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP”のオープニングソングとEPで共演している。

現場のレコーディングは、プロデューサー/エンジニアのFouxが担当、 TARVETHZは、Alternative hip hop, Emo rap, Trap, SoundCloud rapをべースとした楽曲をすでにリリースしておりLil Gimch (韓国)の最新曲にfeatされている。

DefJam Thailandと契約してタイの1MillやFIIXDなど新世代の注目株の1人TARVETHZとのコラボ作品は過去bpm plus asia作品でも新しい表情を持った作品となった。

また、Bleecker Chromeは10月12日（水）に発売するEP「Chrome Season」のリリースに先駆けて、10月10日(月・祝)に渋谷区神宮前にある“GALAXY”にてEPの最速先行試聴会を開催。

先行シングルとしてリリースされた“Bankroll” と、Def Jam Thailand所属の注目株TARVETHZが参加した “Toxins”を含む全6曲入りのEPでは、タイでの制作合宿中に完成させた楽曲等の中から選曲された6曲となっている。

中には、2001年にリリースされ、2stepの流行を生み出したm-floの名曲“come again”をBC仕様にサンプリングしアレンジした楽曲など、クラブミュージックの要素をふんだんに散りばめられた期待の1作が完成。

今回の試聴会は、「Bleecker Chrome NEW EP「Chrome Season」-Season 1-」と題し、試聴会に加えSpotify が今年躍進を期待する10組に選出した『RADAR: Early Noise 2022』のコンテンツとしてSpotify Japan の公式YouTubeチャンネルから公開されるドキュメンタリー動画の一部先行上映、最新マーチャンダイズの展示、Bleecker Chromeを普段から撮影するカメラマンKohki の作品などが展示される。

いち早く彼らの最新EPを楽しむことができる他、今作に深く関わりのあるスペシャルシークレットゲストも登場予定。100名の来場者限定の豪華なプレミアムイベントだ。