秋野暢子、内視鏡治療で食道がんを切除することを報告「抗がん剤が終わったら」 | エンタメ総合 | ABEMA TIMES

　女優の秋野暢子が7日に自身のアメブロを更新。内視鏡治療で食道がんを切除することを報告した。

　6日のブログで、秋野は「患者さんのカンファレンスの日」とつづり「総勢20名位のドクターが集結して患者の現在の資料を検討して今後の方針をきめてくださいます」と説明。「色々な科のドクター達のご意見が集まって今後の方針を決めてくださるのは心強いですね」「ありがたい！感謝！」とコメントしていた。

　この日は「カンファレンスの結果」というタイトルでブログを更新し「少し残ってるステージ0～1の食道がんは内視鏡でとれることが決定しました」と内視鏡治療で食道がんを切除することを報告。「抗がん剤で、小さくなってくれたそうです」と明かし「良かったです」と安堵した様子でコメントした。

　続けて「抗がん剤が終わったら内視鏡のドクターご登場していただくことに」と説明。「科学放射線治療と内視鏡を使った治療で、今回の食道がん鬼退治は終わりそうです」（原文ママ）と今後の治療の予定を明かした。

　また「油断大敵！しっかり経過観察していかないとですね」と気を引き締める様子で述べつつ「とにかく一安心してます」とコメント。最後に「抗がん剤も、あと2日半」「最後の抗がん剤で鬼よもっと小さくなれー！と願いながら」とつづり、ブログを締めくくった。

　この投稿に読者からは「本当によかった」「もう一息ですね」「ラストスパート､頑張って下さい」などのコメントが多数寄せられている。