「適応障害」のため休養していた俳優の平方元基(36)が7日、自身のTwitterを更新し、活動再開を報告した。
平方は5月に適応障害と診断され、当面は治療を優先するとして休養することを発表。休養に伴い、主演舞台『THE 39 STEPS』は公演中止となっていた。
平方は7日に更新したTwitterで、「突然の公演中止、そして活動休止により大変なご心配とご迷惑をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。お時間をいただく中、また皆様の前に立てるようにと日々を過ごしておりました。自分勝手なご報告とお願いになってしまいますが、これから少しずつ活動を再開させていただきたいと思っております」と報告。
続けて「お心を寄せてくださいましたことへの感謝を忘れずに精進して参ります。今後とも、よろしくお願いします」と、決意をつづっている。
この投稿に、2020年にミュージカル『ローマの休日』で平方とダブルキャストを務めた加藤和樹(38)が「おかえり」と顔文字付きでコメントするなど、俳優仲間から多くのコメントが寄せられており、ファンからは「元基くんおかえりなさい。今までもこれからもずっとずっと大好きです」「少しずつ、ゆっくりと、元基くんのペースで大丈夫」など、多くの応援の声が寄せられていた。(『ABEMA NEWS』より)
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