『ニューヨーク恋愛市場』にて、シーシャ女子のテクニックをニューヨークの2人が絶賛するシーンがあった。
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。10月11日のゲストには、きつねとABEMAアナウンサーのシーシャ瀧山が登場した。
男性との仲が深まると女子たちが絶賛する最強アイテムとして話題のシーシャ。今やシーシャが置いてある店は都内に368店舗にも上り、その数はスターバックスの店舗数に匹敵するほどだという。そこでこの日は、急増するシーシャ女子の恋愛観を調査した。
渋谷で調査を進めていると、プライベートで友達と遊んでいたグラビアアイドルの海里に遭遇した番組スタッフ。なんと海里は「今、シーシャ吸ってて。シーシャをはしごしようって、歩いていた」とのこと。話を聞いてみると、海里はこれまでに40回以上シーシャを利用したことがあるという上級者であることが判明。せっかくなので、海里と一緒にシーシャバーを訪れてみることになった。
海里が入店したのは渋谷にあるシーシャカフェ「NORTH VILLAGE」。海里は「ここは昨日、初めてきました。ご飯した後に、ちょっとチルろうみたいな」と2日連続で来店しており、シーシャを「めっちゃ好き」と明かした。海里は「ご飯は1回食べるとお腹いっぱいになっちゃう。でも、シーシャは何回も美味しい味を楽しめる。ご飯の後にシーシャに来ることが多いんですが、そのときは甘い味を選んだりしてデザート食べている感じ」と教えてくれた。ちなみにシーシャデートに誘ってくる男性について尋ねると「おしゃべりしながら相手のことを知れていい時間だと思います」とコメントしており、なかなか好感度が高いようだ。
注目を集めたのは、週一でシーシャ通いしているというりかさん(27歳)。りかさんは「アプリで知り合った男性とシーシャデートした。どこの店も暗くて、人がそんなにいないから、横に座れます。話が盛り上がりすぎて、飲みすぎちゃった」とシーシャのおかげで初対面の男性とも急接近したという経験を明かした。さらに、男性を落とすシーシャテクニックとして、男性が吹きだした煙をもらうという様子を実演。「合コンで、酔ったふりをして『その煙ちょうだい』みたいな」と言いながら煙をもらうというりかさん。これを受けて屋敷は、「最高やん!」と大絶賛し、嶋佐は「シーシャバーで合コンしたい!」と叫んだ。