食道がんで闘病中の女優・秋野暢子(65)が自身のブログを更新。抗がん剤治療終了後の生活について明かした。
6月からがんの治療のため、入院していた秋野。9日に投稿したブログでは「遂に抗がん剤治療終了しました」と報告。翌10日には、退院のお祝いでパフェを食べたことや、退院祝いの花が届いたことを明かすと共に「退院して一番やりたかった事 湯船に浸かること。久しぶり〜〜〜〜です。」とリラックスした様子をつづっていた。
「お酒のこと」というタイトルで11日に投稿したブログでは、秋野は「お酒ね。いける口でした。というより、好きでして。でもね、実はね。コロナ禍になってからやめてたんです。」と告白。
その後はお酒を飲みたいと思ったことはなかったというが、「それが、昨日お好み焼きを見た瞬間、一瞬だけだけど…。『生ビール飲みたい』って思ったんです 不思議ですよね。自主的にやめてた時は、いつでも飲めると思っていたから平気だったのに、やめなきゃいけないとなると飲みたくなる。」と心情をつづった。
続けて「お医者さんは、少〜しぐらいなら飲んでも良いですよ。と仰るけど。私の事だから、もし再発したらお酒をやめなかったからだと後悔しそうで………。だから、やめ続けることにしました。」と退院後もお酒を飲まないと決意した事を明かした。
さらに「朝が来ました。」というタイトルで更新した12日のブログでは「朝は一杯の白湯をゆっくり飲みながら。足湯でリラックスが一番です。」と退院後の生活の様子をつづると、知人の家に預けているという愛犬の様子を動画で投稿。「免疫がアップして、早くお迎えに行きたいけど………………。今無理しないゾ。色々、もう少しの辛抱!こうして、家でのんびり朝を迎えられるだけで感謝です。」と愛犬への思いと共に感謝の気持ちをつづった。(『ABEMA NEWS』より)
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