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10月17日放送のABEMA「給与明細」では、第3回“潜入ガール”オーディションを開催。セクシー女優からグラビアアイドルまで個性的な候補生が集結し、新潜入ガールの座を巡って壮絶なバトルを繰り広げた。
放送開始から5年。番組ではこれまで、数々のアングラな世界に潜入を試み、たくさんの仕事の給与事情を暴いてきた。しかし、ここにきてとある大きな問題が。それは“潜入ガール”のベテラン化。特に問題なのは、経験を積むほど薄くなるリアクションだ。これは番組にとって死活問題でもある。そこで新たな戦力を発掘すべく、第3回潜入ガールオーディションを開催することに。実はこれまでも不定期で開催し、新たな原石を発掘してきたオーディション企画。今回は応募者約50名から厳選された6名が面接に挑んだ。
審査するのは石原由希（26）、白藤有華（25）、水咲優美（25）らベテランの先輩潜入ガールたち。若返りを期待される現状について、ベテランの3人は「最近リアクション薄くない？ 私たち」「ちょっとやそっとのことじゃ驚かなくなった」とポツリ。さらに「被らないメンバーが欲しい」「リアクションでかい人も」と、新潜入ガールの希望も口にしていた。
先輩たちが見守る中、東京・渋谷にある番組御用達のホテルで新人オーディションがスタート。1組目に登場したのは、牛が大好きだというグラドル・宮永薫（25）と“ギャル番長”を自称する八鍬有紗（26）。続いて2組目は現役セクシー女優の水川スミレ（26）と軟体グラドル・咲村良子（26）が登場。最後に3組目として、“グラビア界のチラリスト”を名乗る琴井ありさ（28）と筋肉自慢のモデル・橘渚（22）が登場し、それぞれ自己アピールを行うとともに、潜入現場に必要となる“恥力”と“耐力”を厳正にチェックした。
はたして、令和初のサバイバルレースを制するのはいったい誰なのか？
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『給与明細』はABEMAにて配信中。なお、よりディープな裏側に迫る『ウラ給与明細』も同じくABEMAにて配信中。
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