歌手の鈴木亜美(40)が11日、自身のYouTubeチャンネルを更新。産まれたばかりの長女がRSウイルス感染症で入院し「涙が止まらなくなった」事を初めて明かした。
鈴木は2016年7月に一般男性と結婚。翌2017年1月に第1子となる長男、2020年2月には第2子となる次男、2022年8月に第3子となる長女が誕生していた。
今回の動画では3度目の出産で初めて無痛分娩を取り入れた理由や、3人の子どもたちが生まれるまでの時間の違いなどについて語った。
そして「最近の大事件」というテーマでは、長女がRSウイルス感染症で8日間入院していたことを初告白。「RSウイルス感染症で風邪を引いてしまって。新生児のRSウイルス感染症って、呼吸が止まっちゃったりとか、結構命に関わることも多くて。すごく大変だったんですよ。初期で見つかったから、すぐに入院できたわけですよ」「ショックで最初に入院ですって聞いた時1日涙止まらなくて…」と明かした。
長男と次男の面倒をみたり、コロナ禍ということもあり一緒に入院はしなかったといい「電話で先生から毎日経過を教えてもらって。顔も見られないので、体の半分がなくなったような感じ。ここにいたのにいないって、こんなにつらいことはない」と当時の心境を語った。
また早めに病院へ行ったことで大事に至らなかったそうでファンからは「姫ちゃんの入院大変でしたね 想像しただけでもらい泣きするところでした」「あみちゃんが色々伝えてくれて思い出したり勉強になったり有難いです!」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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