女優の石田ゆり子(53)が13日、Instagramを更新。新しい飼い主に引き取られた保護猫の“ちびた”と10カ月ぶりに再会したことを報告した。
石田はこれまでに、保護猫や保護犬の医療費のケアなど動物愛護に力を入れてきた。再会を果たした“ちびた”は、離乳前の保護猫を一時的に預かるボランティアの一環で、2021年9月から石田が育てていた。そして翌2022年1月哺乳期が過ぎ、新しい飼い主の元へ旅立っていた。
自身の手を離れてからも送られてくる写真から、元気な様子を確認していた石田。今回の投稿では新幹線で“ちびた”に会いに出掛けたそうで「ちびた。会いたかったよ。会いに来たよ。ちびたは、優しい目をしてわたしを見上げた。もうそれだけで、乳母は目頭がじーんとする。幸せな時間」と再会に感動したことを綴っている。
続けて「乳飲み子だったちびたは、いま、こんなに大きくなって、これ以上ないほど幸せな環境で伸び伸びと育っている。覚えてなくてもいいんだよ。覚えていてくれたのかな。ちびた」と愛情があふれて止まらない様子を見せた。
この投稿にファンからは「なんかもう感動で涙です」「愛に言葉なんかいらないんですね 涙が出て来ます」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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