鬼越トマホークがスーパーヒロインと格闘できる風俗を訪れ、気になるゼニ事情に迫った。
10月17日(月)、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#46が放送。鬼越トマホークの坂井良多&金ちゃんがエロにまつわる都市伝説とゼニ事情を調査した。
今回は「スーパーヒロインと格闘できる風俗店がある」という噂の実態調査で、スーパーヒロインに扮した女性店長が取材に応じた。店長の塵袋さんは店長業務に専念していると言い、「キャストはやっていなんです」とのこと。山内は「店長はどうしてもやってくれないの?」となぜか残念そう。
こちらのデリバリーヘルス店「敗北のスーパーヒロイン」のコンセプトは、お客が悪役、キャストが戦隊ヒロインを演じ、実際に戦ってヒロインを負かせることができるというもの。
『キューティーハニー』や『らんま1/2』に憧れた店長が「衣装を破られるところが好き」とアイデア誕生のきっかけを明かすと、坂井と金ちゃんは「濱家さん大好きだよ、この店」「濱家さん、大阪イチのドSだからね。『関西の龍』って言われてる」と言いたい放題。濱家はVTRを見ながら「誰が『関西の龍』やねん(笑)」と慌てて否定した。
都内のデルヘル平均価格は60分約2万円だが、こちらは70分29,700円とかなり強気の料金設定。約200着の衣装から1着を無料で選べるのがウリで、山内は「ショッカーもしてくれんの?」と興味津々だった。
店には約30人のキャストが在籍。店長は「一般的な風俗店が月300万円というのが私の認識」「うちだと、大体、その倍くらい」と絶好調の売り上げを明かした。
金ちゃんは「600万ってすごいですよ、かまいたちさんの1週間の給料くらい」と勝手に暴露。濱家は「なんでやねん、お前らすぐ俺らの給料言うな」と苦笑いで、山内は「想像のな。想像の給料」とはぐらかした。
お店のNo.1キャストは、週6出勤で月200万稼ぐという超売れっ子の23歳。No.2キャストは週4出勤で月3桁万円をゲットしていて、お金の使い道は「お酒」と明かした。金ちゃんは「俺らが23歳でお笑い始めた時、口座に2,200円だったな」と差を痛感していた。