お笑いトリオ「インスタントジョンソン」のじゃい(50)が13日、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿。自己最高額となる9000万円超えの馬券が的中したことを明かした。
じゃいは2020年12月、競馬で6410万6465円の高額配当を得たことを公表。しかし、2022年6月に払戻金に対して、高額な追徴課税を受けたことを明かしていた。
13日に投稿した動画では、8月に5つのレースの1着を当てるWIN5で12万6000円分の馬券を購入し、9370万6710円を的中していた。9000万円超えの配当金に課せられる税金については「4000万円くらい?」と明かし、今回の配当金は、2022年6月の高額な追徴課税を払うために両親や妻から借りたお金の返済にあてたことも報告している。
また、じゃいは過去の高額納税後、競馬税制の見直しを求める活動を行うことも報告しており「活動費用が年に300万~400万かかるみたいなので、5年続くと、このお金がなくなります。それでもいいと思います」と説明している。
最後に「過去最高の配当金が当たったんですけれど、素直に喜べない気持ち、これを感じて競馬の税制を見直さないといけない。考え直さないといけないということで、自分なりに身が引き締まりました」と今後の活動について語った。(『ABEMA NEWS』より)
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