こんなバキバキメンディー、今までに見たことがない。GENARATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーが熱血教師と覆面レスラーを演じるABEMAオリジナルの連続ドラマ『覆面D』(土曜午後10:00)でのプロレスラー姿に 「本物のレスラーすぎる」「筋肉カッコよすぎる」「普通にプロレスラーに見える」などと絶賛の声が上がっている。
現代の高校生たちが直面している社会問題と、それに向き合い続ける教師を描く、鈴木おさむによる完全オリジナルストーリー。高校教師の大地大輔(関口)は、人生に早くも絶望するワケアリ生徒たちのために、正体を隠しながら覆面レスラーの覆面Dとしてリングに立つ。
第1話のオープニグとエンディングには、覆面Dとしてリングに向かう大地の雄姿がチラリ。目を引くのは、その鍛え抜かれた美ボディ。腹筋はシックスパック、背筋は彫刻刀で掘り抜かれたように脊柱起立筋が浮かびあがっている。腕も足も丸太のような太さと頑丈さを感じさせ、本物のレスラー以上に美しく張りのある肉体美と言っても過言ではなさそうだ。
覆面をしており、かつあまりのナイスバルクゆえにスタントマンが代役しているのかと思いきや…本作のために本物のレスラーたちに混ざって特別なトレーニングを積んだ関口本人が覆面Dを熱演している。
実際に試合場面を観客席で観た水沢林太郎、秋田汐梨、曽田陵介、紺野彩夏ら生徒役の俳優陣も「本物のプロレスラーと比べても遜色ない迫力」と大絶賛している。話数を重ねていく中で覆面Dのハードな試合場面も展開される。濃厚な人間ドラマ同様に話題を呼ぶシーンになりそうだ。