AKB48卒業を発表した武藤十夢、約1週間が経った現在「残りは楽しいことだけしていたい」
武藤十夢 卒業発表前の不安を明かす

 8日に日本武道館で行われたAKB48のライブで、グループからの卒業を発表した武藤十夢(27)。14日朝、自身が気象予報士として出演する『ABEMA Morning』で、発表から約1週間が経った今の心境を語った。

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 まず発表前の心境を聞かれると、「前日とか当日までは緊張しなかったです。ただ、直前になって『ちゃんと言えるかな…!』という不安がありました。私はあまり隠し事ができないタイプなので、(卒業が)決まったときからポロッと言っちゃうんじゃないかというのが不安でした」と告白。

 発表から約1週間が経っての今の気持ちについては、「言えてスッキリしたなというのはありますけど、それ以外には特に変わりはなくて。でも、時間が限られたという感じになってきたので、メンバーや後輩と楽しい思い出が作れたら良いなと思います。もう残りは楽しいことだけしていたいです」と語った。

 2011年にAKB48の12期生として加入した武藤は、成城大学大学院を修了したことで知られ、2019年8月には気象予報士試験に5年間、8度目の挑戦で合格。2020年6月からは『ABEMA Morning』で気象予報士としてレギュラー出演中で、インテリアイドルとして活躍してきた。卒業時期に関しては改めて発表があるそうだが、60枚目のシングル『久しぶりのリップグロス』が最後の参加楽曲になるという。(『ABEMA Morning』より)

【映像】「ポロッと言っちゃうんじゃないか」武藤十夢 卒業発表前の不安
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【映像】メンバーから武藤十夢に寄せられたコメント
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