乳がんで闘病中のお笑い芸人・だいたひかる(47)が14日、自身のブログを更新。検査前は常に不安がつきまとうことを明かした。
だいたは、2016年1月に乳がんと診断され、同じ年の2月に手術したものの、2019年3月、再発した事を公表していた。2020年8月には骨組織の一部に血流障害が起きる「骨頭壊死」を患ったことを発表。その約1カ月後には不妊治療のため、乳がん治療を中断し2022年1月に第1子となる男児を出産していた。
4月から乳がん治療を再開しているだいたは、この日、検診のため病院を訪れたそうで、「今日は乳がんと、骨頭壊死の検診です。前回の血液検査で、ビリルビリンというのの数値が高いから…今日の検査でまた高かったら、再検査との説明だったので…。気にしないように過ごしましたが、やっぱり検診は何度行っても緊張しますよね」と、不安な思いを打ち明けた。
この投稿に、ファンからは「何もないことを祈っています!」「ひかるさん、応援団員はたくさんいます!絶対大丈夫!!」など、数多くのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)