関口メンディーが持ちギャグの誕生秘話を明かす場面があった。
『ナスDの大冒険TV』では「天空のヒマラヤ部族 地上波未公開 ディレクターズカット」と題した新シリーズがスタートした。これは2018年から足掛け2年に渡りヒマラヤへと出向き、厳しい冬のドルポを含めた密着取材を敢行したナスDの記録を再編集したもの。放送尺の都合でカットされた、見せたかったシーンを加えた超完全版となる。
そんな中、GENERATIONS from EXILE TRIBE、EXILEでパフォーマーとして活躍を続ける関口メンディーがスタジオゲスト出演。メンディはナスDとは縁があり、実はナスDが演出を手掛けていた『いきなり!黄金伝説。』(テレビ朝日)に出演していた過去があるという。
バイきんぐ小峠英二が「『黄金』で何やってたの?」と聞くと、メンディーは「海女さん生活でした。素潜りでナマコとか魚を獲って食べるというのをやってました。そこで“〇〇メンディー!”っていうのが生まれたんです」と答えた。
小峠が「あそこで生まれたんだ」と驚くと、メンディも「この番組に出てなかったら生まれてなかったですね」と返事していた。(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)