『ニューヨーク恋愛市場』にて、マッチングアプリで女性がNGだと思うプロフィール写真が紹介され、ニューヨークの2人が驚くシーンがあった。
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。10月18日のゲストには、ネルソンズの和田まんじゅうと青山フォール勝ち、バンドじゃないもん!のメンバーのちゃんもも、プロレスラーのウナギ・サヤカ、グラビアアイドルの真島なおみ、ダンサーのシャーナが登場した。
今や男女の出会いの当たり前のツールとなっているマッチングアプリ。しかし、必ずしも理想の異性に出会えるとは限らない。そこでこの日は、マッチングアプリに潜むヤバい男の見分け方を調査した。
新宿で盛り上がっていた女性3人に聞くと、可愛さアピールが強めのプリクラを載せているプロフにダメ出しを始めた。女性によると「自分の可愛さの押し売り。男同士のただ普通に撮っている写真ならいいけど。これは、自分の可愛さを引き出したいがゆえのプリクラ。地雷系男子」とのことだ。
続いて接客業の23歳は「全部マスク」の写真や髪で隠れて片目しか見えていない写真を嫌悪。「片目って誰でもかっこよく見えるじゃないですか。片目だけみてもイケメンかどうかわからない」そうで、一緒にいた女性は「雰囲気イケメンが多いな」と指摘した。
注目を集めたのは、20歳の大学生。女性は、抹茶ソフトを食べている最中の一見自然体な姿に見える写真にダメ出しを始めた。その写真が映し出されると、屋敷は「ええやん。カッコイイ。なにがあかんの?」と疑問を持ったようだ。ダメな理由について女性は「女が撮ったと思うから」と回答。続けて「個人の写真を不意に撮るとかない。人とご飯を不意に撮るっていうのは、好意がある場合だけだから、女の子とデートの時に撮った写真なんじゃないかな」と分析した。
番組では他にもNGなプロフィール写真、プロフィールの文章についても紹介している。