産後ケアホテル『Mamma Levata』のオープニングセレモニーが16日、都内で行われ、
歌手でタレントの鈴木亜美（40）が出席しました。
ホテル『Mamma Levata』は客室がすべてツインベッドとなっており、専門スタッフによる24時間サポートが受けられる。
今年の8月に長女を出産し、産後初の公の場となった鈴木が、出産後の家庭の様子を明かした。
「今回、初めて女の子を（出産）という事もあってお兄ちゃんたちは毎日毎日妹を『かわいいかわいい』って逆にそっちの方が見ていてヒヤヒヤしてしまう、目が離せないなっていう日々なんですけれども、3人いるといろんな表情があって、にぎやかなのって本当に楽しいなって思います」
赤ちゃんの記念撮影もできる『Mamma Levata』。鈴木は、セレモニー前日から家族で宿泊し、愛娘の撮影会を体験したという。
「最近生まれた長女の撮影会をさせて頂きまして、お兄ちゃんたちがいると、なかなか出かけるという事もできなくて、そういう事に時間を使う事ができなかったんですけれど、昨日撮影を、プロのカメラマンに撮って頂いて、心から笑顔が抜けず…親バカなんですけれど、かわいくてしょうがないです」
3児の母となった鈴木には、今後の芸能活動における目標があるという。
「子育てや家事は大変なんですけれど、仕事をすることで、私はちゃんとここにいるっていう確認ができるというか、そういう場面もあったりするので、いいバランスで家でのママ、外に出ると鈴木亜美として仕事をするという。仕事をしていると、そこがすごくバランスが取れます。子どもたちに、ママのそういう姿を見せたいなという気持ちは、どんどん増していきます。長男はもう『Be Together』とかを一緒に歌ってくれるんですけれど、やっぱりそういう姿を見てもらいたいなという気持ちはあります」
（『ABEMA NEWS』より）
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