とんねるずの恩師もM奴隷に!? 痛みに喜びを感じる“マゾ男”たちがアブノーマルな世界の魅力を語る
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 15日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、SMにハマる「M男」たちが登場して魅力について語った。

【動画】劇場でのSMショーに参加する様子(37分頃~)

 この日はゲストに「SM女王様」の夜羽エマ氏、衣織氏をゲストに招き、ディープなSMの世界を紹介していった。

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 スタジオには「筋金入りの奴隷」のおそまつさん、ヒノマルさんもゲストとして登場することになり、まずは彼らのプロフィールが紹介された。

 おそまつさんは67歳で元高校教諭。「とんねるずの恩師」としてメディアに出演した経験もあるという。ヒノマルさんは79歳で、本職は右翼活動家。竹山はこの強烈なプロフィールを打ち合わせで聞いた際には「ヤラセだと思った」と告白した。

 おそまつさんについて、竹山が実際にとんねるず・木梨憲武に連絡をして確認したところ事実だったそうで「憲武さんがビックリしてましたけど『よろしく』と言ってました」と明かしてスタジオの笑いを誘った。

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 その後、実際に2人がスタジオに登場。竹山はヒノマルさんの「右翼活動家」という点について「すごくギャップがあるような感じがするんですけど」と問いかけると、ヒノマルさんは右翼活動とM男の活動は別物だと説明した。

 夜羽氏と会って以来、M男になっておよそ15年経っているヒノマルさんは現在も右翼活動を継続しているという。ヒノマルさんは活動家仲間に自身がM男だと知られているかはわからないとしながらも、「ついてくるから、警視庁のほうは知ってますよ」とあっけらかんと語った。

 竹山が「ムチで叩かれるときは、快感になるんですか?」と問いかけると、おそまつさんは「痛いのはずっと痛い」と明かしながらも「ただまあ、ちょうどいいところにビシッと当たると、ツーンと気持ちいい痛さになる場合がある」と、性的なものとは別の快感を感じる痛みの質があると解説した。

 またヒノマルさんには「エマさんに調教されるのが一番の快感?」と質問を投げかけると「そうですね」と即答して「エマさんがいてくれれば、見ててくれればなんでも」と、衣羽氏がかかわっているイベントにしか参加しないことを明かしていた。

 またM男同士の交流もあるそうで、おそまつさんはSMショーの舞台に上がって降りてきたときに別の客から「いつも舞台お疲れ様です」と声を掛けられることもあったそう。時間があれば、彼らと一緒にお茶をすることもあるという。

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 番組ではゲストたちによる劇場でのSMショーを再現したVTRを紹介。めったに見られないディープすぎるショーの様子はぜひ動画で確認してほしい。

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