女優・友寄蓮、16歳の時に告げられた白血病「病気にならなかったら、していなかったこと」

　女優の友寄蓮が10月17日にオフィシャルブログ「泥に咲く」を開設。結婚生活や育児の様子、16歳の時に罹患した急性リンパ性白血病の闘病経験を振り返ってつづっている。

【動画】がん罹患で感じた生きづらさ…病気と共生するために必要なこと

■16歳で急性リンパ性白血病

　17日にオフィシャルブログの開設を報告。これまでの半生や現在の活動に触れながら、16歳の時に急性リンパ性白血病を患ったことを述べた。このブログでは「白血病での闘病生活を振り返って　いま頑張る人たちのエールになりそうなこと」を更新していくとして「悩む人たちへヒントになればいいなと思うことを綴っていきますね」とつづった。

■価値観の変化

　18日更新のブログでは、自身が白血病になったことでの価値観の変化についてよく尋ねられるが「病気にならずとも同じ価値観を持っていた」ため返答が難しいと説明した。しかし「病気にならなかったら、していなかったこと」として「夫との結婚」をあげ「今日を大切に過ごせる人を選べるようになった」とつづった。

「人目を気にして戦々恐々」がん罹患で感じた生きづらさ

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友寄蓮『ブログはじめます⸝⋆』

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