かまいたち山内が、息子のためにメルカリを確認するも思わぬ値段設定に驚いたことを明かした。
10月24日(月)、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#47が放送。山内と濱家がゼニにまつわるトークを展開した。
山内は最近、息子が『にゃんこ大戦争』というゲームにハマっていると説明。「ガチャとかフィギュアをすごい欲しがっている」という息子のために、山内はシーズン5のガチャををコンプした。ところが、シーズン4以前のガチャシリーズはすでにガチャ売り場から撤去されている。それでも欲しいという息子のために、山内はメルカリで過去のガチャシリーズを探すことに。
すると、シーズン1~5のガチャをコンプリートしたセットが新品で出品されているのを発見。しかし、奇妙なのはその出品価格。山内は「52×300円を、定価そのままで出品してはった」と明かし、「この人、何をしてんのかな?と思って(笑)。不思議じゃない?」と疑問が止まらなくなったという。
ちなみに、メルカリは売れた時、基本的に10%が手数料として引かれ、送料も出品者側が持つのが一般的。つまり、定価で売れば売るほど赤字になる。
濱家は大笑いで、「にゃんこ大戦争を広めたい人?(笑)」「不思議すぎるよ」と山内に同調。「買うてみたら?」「買うたらまた、ぜにいたちで報告して」とリクエストし、山内も「買ってみようかな?」と心が動いていた。