レインボー・ジャンボたかおのパチフェッショナルぶりに千鳥・大悟も「本物やね」と感心する一幕があった。
23日、ABEMAで『チャンスの時間』の#199が放送。番組きっての人気企画『パチフェッショナル 仕事の遊技』を開催した。
収録終わりのレインボー・ジャンボたかおを直撃すると、渋谷のパチンコ屋に直行。店に入り、脈のない台とは素早く見切りをつけ台移動を繰り返していくと、ついに運命の台と出会ったジャンボ。ここで「現金投資になります」と言ってジャンボがリュックから取り出したのはご祝儀袋。ジャンボ曰く、これは「架空のお祝い金」とのことで、昔、大学の親友が結婚する際に3万円包み、パチンコで使わないようにしていたものの、「どうしても使いたくなってそのお祝い金に手を出したら、めちゃくちゃ出た」と回想。このエピソードを受けジャンボは「お祝い金ってすごい不思議な力があるんだな」と語ると千鳥・大悟も「わしもようお祝い金でやってた」と告白していた。
打ち続けること15分、ジャンボは突然台から目を逸らし始めた。これは“他人打ち”だと言い、「他人の振りをしています」とのこと。「隣の人ってすごい出てたりするんですよ。今打っているのは俺じゃなくて他人だよ、って台を見ないようにしている。手もできるだけ指1本であんまり触れないようにして台を騙しています。さっきまでの俺じゃないよ、って」と“他人打ち”のコツを伝授。スタジオからは「アホやな」と呆れ声が飛び交った。
「ここからちょっと友情打ちで決着つけたいと思います」とジャンボが言うとスタッフに「俺の肩を触ってもらってもいいですか?その時に『当たれ当たれ当たれ』ってめっちゃ願ってほしいです」とリクエスト。ジャンボ曰く、「ディレクターさんの手が俺の手を通って伝わるんで」だそうで、“友情打ち”は現実にあると断言。「もっと!もっと!本気で!」と力を込めると友情パワーが見事にハマり、スタジオも拍手する事態に。このジャンボの様子を見届けていた大悟はスタジオトークで「本物やね」感心しきっていた。
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