アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」より、最終話となる第100話のあらすじが公開された。また、アニメプロデューサーの内藤圭祐氏から、最終話へ寄せてのコメントも到着した。
【イントロダクション】
1989年に週刊少年ジャンプで連載をスタートした「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」(原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二)。魅力的なキャラクターたちが織りなす壮大な冒険譚は、多くの読者の心をつかみ、単行本は累計発行部数4700万部を記録。漫画史にその名を刻む不朽の名作が、連載開始から約30年の時を経て完全新作アニメ化。ダイとその仲間たちの友情と成長の物語を、CGとアニメ作画のハイブリッドでダイナミックに表現。新たな「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の伝説が、今、ここに幕を開ける――
■第100話(最終話)あらすじ公開
第100話「さらば!愛する地上よ」
【あらすじ】
竜魔人と化したダイと鬼眼王に姿を変えたバーン。その衝突はすさまじいものだった。両者は最後の力をぶつけ合い、一進一退の攻防を繰り広げていく。そして、勇者と大魔王の長きにわたる戦いは、ついに決着のときを迎えるのだった――。
■アニメーションプロデューサー・内藤圭祐氏のコメント
東映アニメーションの内藤です。
遂に、アニメ「ドラゴンクエストダイの大冒険」は明日、最終話を迎えます。長いようで短かった気もしますが、でもやっぱ長かった二年間をこうして走ってこられましたのも、毎話楽しんでいただき、そしていつも応援して下さった皆さまのおかげです。本当にありがとうございました。そんな魂の絆で繋がった皆さまとこうして最終話を迎えることが嬉しくもあり寂しくもありますが、是非一緒に見届けていただけますと幸いです。皆さまの心の中に「ダイの大冒険」がある限り、大冒険は続いていきます!またどこかでお会いしましょう!
(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京
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