タレントの平愛梨（37）が20日、自身のInstagramを更新。次男・ベベックくんの成長、そして育児の難しさを明かした。
平は2017年にサッカー日本代表・長友佑都選手（36)と結婚。その後、イタリア・トルコ・フランスでそれぞれ男の子が誕生していた。
SNSでは子どもたちの成長を投稿しており、10月に入ってからは長男・バンビーノくんの優しい一面や、三男・ベベくんがスプーンを使ってご飯を食べる様子を紹介してきた。
今回は、現在3歳の次男ベベックくんが、ほぼトイレトレーニングをせず、2歳で出来るようになっていたことを明かし、「今日は珍しく私に駆け寄ってきたけど『行ってきて』と言って自分で行かせた！」と1人でトイレに行かせたことつづった。
すると、トイレから泣き声が聞こえ、「座るまで間に合わなかったみたいでお漏らし」とし、ベベックくんをお風呂場に向かわせ、平は後片付け。
その後、お風呂場に行くとケロッと笑っていたそうで、「『どうしてさっき泣いてたの？』と尋ねたら『え？いつ？お泊まり行った時？』って」「おしっこ漏らして怒られると思ったのかな？間に合わなくて悔しくて泣いたのかな？3歳で悔しいって感情はもうあるのでしょうか？ほんとに別人のようにケロリしていて私が驚く。これは、叱らなくて正解ですよね？」と、ベベックくんの反応に驚きを見せた。
この投稿にファンからは、「怒らなくて正解だと思います。失敗も必要な事ですね」「泣き止むタイミングや、切り替えの速さはびっくりさせられること 我が家もよくあります」など、共感の声が寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
