田中みな実が「本当に誰とも一緒にいたくない」と告白。誰かと暮らすストレスに耐えられないと語った。
【映像】田中みな実がパートナーと暮らすストレスを吐露するところ
10月23日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太&関口メンディーが出演した。
今回は共同生活での家事の価値観が話題に。食事後にすぐに食器を洗う派か、時間を置いて洗う派かなどを語り合った。弘中アナは「『やらないなら俺がやるよ』だと、いつも自分が損している気分にはなっちゃうんですよね」とモヤモヤを明かした。
田中は「私はゴム手袋をはめて食器を洗うので、一回一回洗わずに、ちょっとためるんです。朝の分と昼の分をまとめて洗ったり」と自分のルーティンを説明。「でも、誰かと一緒に暮らすと…ストレスが積み重なってガサツな女だなって思われて、別れられても困るし」と被害妄想を膨らませた。
さらには「本当に誰とも一緒に居たくないです」と極論を激白。「今、自分の生活のペースを乱されるのが嫌なんです」と一人暮らしに固執した。
田中のように自分の中で決まりごとがあるタイプの人と付き合うことになったらどうするか?と質問を受けた片寄は「こうなってる(狭い世界を見ている)ってことですよね。“自分の世界”って」「見守りつつ、どっかで『えいっ』て。一回、『ちょっと考えるのやめない?』っていうタイミングを作ったほうがいい」と、本人が苦痛にならないよう自分の世界を一度壊す提案。田中は「ハッ」と声に出しキュンとした顔を見せ、山里は「キュンじゃない。『この人かも』じゃない」に田中に苦笑いだった。