アニメ「ダイの大冒険」最終話、ダイvsバーンの戦いに決着!「最高の100話でした」と大反響
「ダイの大冒険」配信中!

 アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」が、10月22日に最終回を迎えた。ダイ(CV:種崎敦美)と大魔王バーン(CV:子安武人)による最終決戦が、「涙が出ました」と反響を呼んでいる。

【動画】ダイvs大魔王バーンの最終決戦

 アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」は、1989年~1996年に「週刊少年ジャンプ」にて連載された累計発行部数4700万部を誇る名作漫画(原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二)が原作。勇者に憧れる少年・ダイの冒険を描いたファンタジーだ。

 前回の第99話では、鬼眼王と化したバーンが巨大な体躯でダイに襲いかかった。対するダイも竜闘気(ドラゴニックオーラ)全開の必殺技・ドルオーラで応戦し、激しい最終決戦が描かれた。“竜魔人ダイ”と“鬼眼王バーン” がぶつかり合う圧巻の戦闘描写に、ファンも「絵と動きがすんごい」「まさにラストバトルという感じの大迫力」と大興奮だった。

 最終話「さらば!愛する地上よ」でも、ダイとバーンによる激闘が繰り広げられた。ダイは、地上から飛んできた父・バラン(CV:速水奨)の“真魔剛竜剣”でバーンに反撃。さらに、バーンの胸に突き刺さっていた剣に手をかけると、鬼眼王を真っ二つに切り裂いた。2年間にわたって描かれた物語の結末に、Twitter上では「希望と勇気をありがとう」「ダイの勇姿は絶対に忘れません!」「あの局面で父と母を回想するのはやっぱりいいね」「涙が出ました」「最高の100話でした!」など感動の声が続出していた。

第100話「さらば!愛する地上よ」
【あらすじ】

竜魔人と化したダイと鬼眼王に姿を変えたバーン。その衝突はすさまじいものだった。両者は最後の力をぶつけ合い、一進一退の攻防を繰り広げていく。そして、勇者と大魔王の長きにわたる戦いは、ついに決着のときを迎えるのだった――。

※種崎敦美の「崎」は、正式にはたつさきの字
(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京
(C)SQUARE ENIX CO., LTD

「ダイの大冒険」全話配信中!
「ダイの大冒険」全話配信中!
【見どころ】ダイvs大魔王バーンの最終決戦
【見どころ】ダイvs大魔王バーンの最終決戦
【前回の見どころ】“鬼眼王バーン”が降臨!(16分50秒ごろ〜)
【前回の見どころ】“鬼眼王バーン”が降臨!(16分50秒ごろ〜)
アニメ「ダイの大冒険」最終話「さらば!愛する地上よ」あらすじ解禁!プロデューサーからコメントも到着