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 女優の友寄蓮が10月17日にオフィシャルブログ「泥に咲く」を開設。16歳の時に「血液のがん」と言われる白血病のひとつである急性リンパ性白血病を発症し、1年4か月にわたり闘病。その後、芸能活動を行う一方で「彩の国けんけつ大使」や日本赤十字社の献血セミナーを行うなど、自身の闘病経験や現在の生活について発信している。

【動画】がん罹患で感じた生きづらさ…病気と共生するために必要なこと

■触れただけでできた足の痣

 22日更新のブログでは、16歳のときに母親と会話をしていた中で「“もうっ”と脚にポン」と手が触れただけで、痣になった出来事を「ちょっとおかしい」と感じたが、もともと痣ができやすい体質だったため「あれ?どこかぶつけたかな〜くらいの認識」「大きな病気とはまったく結びつかなかった」とコメント。痣ができたことで今すぐ病院に行くという考えには至らなかったと当時を振り返った。

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■撮影現場で鼻血が止まらず

 23日更新のブログでは、白血病が発覚する前、体調が悪い状態で学校生活を送り、芸能活動を続けていた16歳のころ、ドラマの撮影現場で鼻血が止まらなくなってしまった出来事を回想した。「その日の鼻血はいつもと違って水っぽいような、サラサラとした感覚だった」といい、鼻水だと思ってすすっていたところ「鼻血!出てるよ、両方から!」と指摘され、気づいたことを明かした。ティッシュを鼻に詰め、上を向くなどしていたが、結局30分以上も鼻血が止まらず「ついに起き上がれなくなってしまいます」と当時のことを振り返った。

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「人目を気にして戦々恐々」がん罹患で感じた生きづらさ
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友寄蓮『【白血病が見つかるまで④】触れただけで痣が…』
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友寄蓮オフィシャルブログ「泥に咲く」Powered by Ameba
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