10月31日に放送されたABEMA「給与明細」では、“超大型新人”のセクシー女優・星乃莉子(23)が登場。セクシー女優としてデビューしたことを母親に告白するため、涙ぐみながら手紙をしたため送った。
現役パティシエとして今年8月にグラビアデビューを果たし、10月にはセクシー女優でデビューした星乃。AV業界について当初は「怖いのかなとか、いろんな人に囲まれてできるのかなとか、すごい心配だった」と不安を抱いていたものの、デビュー後は「現場が女優さんメインだし、『つらかったらいつでも言ってね』みたいな感じで、気を遣ってくれていたので、怖い思いは全然せずにできました。思ったよりも自分を表現できる場だと思いました」と天職だと感じているそう。「華やかな世界だし、後悔はないです。この業界に来られて幸せだなと毎日感じています」と満足げに語っていた。
そんな星乃の悩みが、セクシー女優としてデビューしたことをまだ家族に報告できていないことだという。「おばあちゃんに教えられたことが厳しくて、下品だったり暴力的なアニメは禁止されていました。見ちゃダメだし、持ってたら取られました(笑)。母親が嫌がるので。禁じられていたぶん、興味もあったし憧れもあった」と回想した彼女は、母親に初めて告白することについて「めっちゃハードルは高いです。絶対許したり理解してはくれないと思います」とポツリ。同時に「小さいときからお母さん子でした。大好きです」と、母親への思いも明かした。
そこで星乃は、セクシー女優になったことを母親に伝えるため、手紙を書くことに。「書き始めが一番難しい」「どうしたらいいんだろう」と悩みながら筆を執った彼女は、「目指すところは、実家に自由に帰れるくらい。わかってくれなくてもいいけど、家族としての関係を続けたい」と本音を吐露。「母親が直接目にしてしまったり、親戚とか他人から聞くより、気持ちや決意をしっかりと自分の口で伝えたい」と続けると、「本当はお母さんの自慢の娘になりたかったんですけど、やっぱりこういう仕事をすると自慢はできないのかなと思って……」と涙ぐみながら手紙を書き綴っていった。
約1時間後、母親への手紙を書き終えた星乃。「期待通りになれなくてごめんなさいと伝わるように書きました」と語った彼女は、意を決してポストに投函。すると数日後、母親から思わぬ返事が届いた。その内容とは…?ABEMAで配信中。
『給与明細』を見るには?
『給与明細』はABEMAにて配信中。なお、よりディープな裏側に迫る『ウラ給与明細』も同じくABEMAにて配信中。