上原さくら、嘔吐も伴う激しい片頭痛で処方された新薬「保険を使って1錠100円」 | エンタメ総合 | ABEMA TIMES

　タレントの上原さくらが25日に自身のアメブロを更新。嘔吐も伴う激しい片頭痛で処方された新薬を公開した。

　この日、上原は「片頭痛で定期通院。」というタイトルでブログを更新し「片頭痛の専用薬トリプタン系は1度に処方して貰える数が少なく、あと2個になったらすぐに通院しています」と報告。自身について「平均すると月に10日ほど偏頭痛が起きます」と告白し「痛すぎて、嘔吐もして…みたいな地獄の日は月に2～3回くらい」と説明した。

　続けて「痛くなってから飲んでもある程度効果が期待できると言われている新しいお薬を処方してもらいました」と明かし「レイボーというお薬が、数ヶ月前から日本でも処方され始めたというお薬です」と処方された薬の写真を公開。「体に合わないかもしれないので」「とりあえず2錠だけ頂きました」と説明した。

　また「新薬は高いので多めに処方してもらって、体に合わなくて飲めなかったらもったいない」と述べ「ちなみに保険を使って1錠100円です」と薬の値段について説明。最後に「これってまぁまぁ高い方だと思います」とつづり、ブログを締めくくった。

　この投稿に読者からは「辛いですよね」「気持ちわかります」「無理しないで下さいね」などのコメントが寄せられている。

・上原さくらオフィシャルブログ