女優の真野恵里菜（31）が25日、Instagramのストーリーズを更新。およそ4年前から誹謗中傷の被害を受けていることを明かした。
真野は英語で送られてきたというダイレクトメッセージのスクリーンショットを引用し「ちょっと気分が悪くなる話でごめんなさい」と書き出した。
続けて、「もうここ4年くらい、英語で酷い言葉を送ってくる方がいるのですがたまに投稿にコメントをくれるフォロワーの方々にも返信で私への誹謗中傷を書いていたりDMでは脅迫めいたことも何度か送られてきたりしています。実際の生活で何か怖いことが起こったことはないけど外に出るのが怖いと思う時期もありました。ブロックしても新しいアカウントを作っての繰り返しです」と執拗な嫌がらせに恐怖を感じていることを綴った。
さらに「今回はフォロワーさんに対して、何かしようとしてるみたいで過去に私や夫の友人に私がしてもいないことをしていると書いてDMを送ったり友人たちのコメント欄に私への誹謗中傷を書いたりということが何度かあって周りの方から心配されたことがあるので流石にちょっと見過ごせないなぁと思い今回はこうやって発信しようと思いました」とこれまでの被害も報告している。
翌26日の投稿で事務所には相談した事を明かした真野。フォロワーから“DMが来たら話してみます”という、メッセージも届いているそうで「もし本当にそのようなメッセージやコメントが来ても、返信などはせず報告や削除をお願いします」と求めた。
そして「私以上に怒ってくれたり悲しい気持ちにさせちゃったりたくさん心配をかけてしまってごめんなさい」「現状を伝えることが出来たので、この話はひとまず終わりにして、今後もいつも通りマイペースにやっていきます」と伝えている。（『ABEMA NEWS』より）
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