漫談家で介護福祉士のメイミさん、4歳7か月ダウン症息子について最も不安なこと「就学の一つの分かれ道になるそう」

　漫談家で介護福祉士でもあるメイミさんが、10月14日にオフィシャルブログ「ゆげざんまい介護福祉芸人メイミとニコニコダウンぼうや勘ちゃん親子ブログ」を開設。息子の勘介くん（通称：勘ちゃん）がダウン症であると診断されてから出産までの過程や息子の成長を振り返りながらつづっている。

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■「いま最も不安なこと」

　26日更新のブログでは「いま最も不安なこと」と題し、4歳7か月の息子・勘ちゃんのトイレトレーニングについてつづった。メイミさん親子が住んでいる地域の場合「オムツが取れたかどうかが、就学の一つの分かれ道になる」と述べ、支援学級はオムツのままだと入学できないと説明。

　「ダウン症の子は、なかなかオムツ卒業できないとよく聞きますが、生まれたときからこの件がずっと不安でした」とコメントし「小学生になる前におむつ卒業してほしい…。あと、1年5か月」と切実な願いをつづった。

■トイレトレーニングに奮闘中

　これまでのトイレ事情について「2〜3回くらい自分から行きたいと訴えて、おまるでできたことがあった」といい「その時は抱き合って二人で喜びました」と回想。ご褒美のアンパンマンシールをあげるなど工夫していることをつづり「先輩ママたち是非トイレトレーニングのコツを教えてください」と問いかけ、ブログを締めくくった。

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メイミ『いま最も不安なこと〜トレイトレーニングについて〜』

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