堀ちえみ「歌えるなんて思いもしなかった」 40周年記念ライブ開催に涙ながらの“意気込み”語る「再び始まります」
【映像】「人生捨てたものじゃない」堀ちえみ 涙の会見

 歌手でタレントの堀ちえみ(55)が27日、40周年記念ライブ開催報告の記者発表会をした。

【映像】堀ちえみ 涙の会見

 2019年にステージ4の舌がんの手術を受けた堀。2023年に行われる手術後初となるこのライブは、2017年以来6年ぶりとなる。記者会見で堀は「まさか歌を歌えるなんて思いもしなかったし社会復帰も出来るとは思っていなかったので、温かい皆さまが受け入れて下さったおかげで今の私がいる。人生捨てたものじゃないと思いました」とコメント。

 記者発表会終了後、堀は自身のInstagramで「会見会場には、新聞記者・及び出版社の皆様・各メディア関係社の皆様・レポーターや沢山の記者の皆様に、お集まりいただき、誠に有難うございました」と報道に感謝。続けて、意気込みについて「ライブは決してゴールではなく、そこから新たにスタート。生まれ変わった私の新しい姿で、再び始まります」とつづった。

 この投稿に、ファンから「私も涙が浮かんできて・・。とにかく良かったです!!!」「太陽にみえます。眩しいです」などの声が集まっている。(『ABEMA NEWS』より)

「人生捨てたものじゃない」堀ちえみ 涙の会見
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