オニツカタイガー サボテンシューズ「MEXICO 66 CACTFUL」のプレミアが27日、都内で行われ、ブランドアンバサダーに就任した、9人組ガールズグループ・TWICEのMOMOが出席。イベント終了後、MOMOがABEMAエンタメの取材に応じ、ファンへの思いや日本滞在秘話を明かした。
2015年に韓国でデビューしたTWICEは10代を中心に、幅広い層に人気を集め、2017年に日本デビューを果たした。今年、日本デビュー5周年を記念して、日本初となるファンミーティングを開催した。
「やっぱりONCE（ファン）の方々がいての、今の私たちだと思うので、本当に感謝の気持ちでいっぱいだし、環境の、このコロナのせいで、何年間も会えなかったファンの人たちもいるので、ファンの皆さんにこれからもっとお会いしたいです」
日本滞在中の様子を、たびたびInstagramに投稿しているMOMO。お忍びでディズニーランドを訪れた様子などを公開し、話題になっていた。
「（「バレるのではないか」と聞かれ）サングラスにフードかぶってマスクしていて誰も分からないかなと思ったんですけれど、ちょっとだけバレました（笑）。パレードを見て帰ろうと思って、パッて見たら『応援しています』って言われて、後ろ姿で気付かれたのかな～って思いました」
さらに今回の日本滞在中、特に印象に残っているというエピソードがあるという。
「お姉ちゃんと一緒にご飯屋さんに行っていて、それがルーム（個室）だったんですよ。顔も見えなくて。でも横から『TWICE』っていう単語が聞こえてきて。何喋っているんやろうと思って聞いてたら、『TWICEの誰々がタイプで』みたいな話をしていて、すごく楽しんで聞いてしまいました。私がいるなんてことは全く想像しなかったと思うんですけれど（笑）」
（『ABEMA NEWS』より）
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