可愛すぎる高1女子の“恋”する表情に「恋って最高」「好きにならない人なんている？」スタジオ惚れ惚れ『今日好き』沖縄編第2話

　継続メンバーのきさきが、同じく継続メンバーのはるに、今シーズンになって猛アプローチ。自ら朝デートに誘うと健気なアピールを続け、その可愛らしい様子にスタジオメンバーからは「好きにならない人いるの？」と絶賛した。

　毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。31日は新シーズン・沖縄編第2話が放送。

　『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋と青春の修学旅行をテーマとした恋愛番組。ルールは2泊3日の旅を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。恋愛見届け人は井上裕介（NON STYLE）、かす、大友花恋、中川大輔。

今回参加するのはこのメンバー！

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・女子メンバー
【継続】
きさき（寺島季咲、高1／東京都出身「プーケット編」に参加）
【新規】
ゆきの（千葉雪乃、高2／北海道出身）
ひなこ（森日向子、高2／大阪府出身）
めい（畑中萌衣、高3／奈良県出身）
みう（鈴木みう、高2／茨城県出身）

・男子メンバー
【継続】
しょう（髙橋翔、高1／東京都出身、「プーケット編」に参加）
はる（新井谷悠、高3／神奈川県出身、「小夏編」「プーケット編」に参加）
【新規】
せいや（渋谷誠也、高3／京都府出身）
れん（前川廉、高3／兵庫県出身）
かいり（外山浬、高1／愛知県出身）

きさき、はるに猛アプローチ止めず！男子部屋に突撃

　1日目の夜、はるを2ショットに誘うと、自分が第一印象に入っていることを確認したきさき。共に前シーズン「プーケット編」からの継続メンバーで、きさきははるのことが気になっていたが、全く自分から動くことができず、後悔。今シーズンではなんとかリベンジしたいと、積極アピールを続けている。

　ちなみにはるの第一印象は、ゆきのときさき。1日目の午後ははるからゆきのをサンセットディナーに誘い、ゆきのもはるのことが気になっているなど、想いを伝え合っており、全員の前で「（ゆきのへの気持ちが）上」と言っていたが、その後のきさきからの誘いで、はるの気持ちにも変化が……。

想いが交錯する2日目の朝、きさきが再び動いた。男子部屋を訪ねると、「はるくん一緒に喋りませんか？」とはるを誘い出したのだ。海辺で、石の上に座ると、きさきは「気持ちとかの変化あったりしましたか？」とはるの心の状態を探り、はるは「誘ってくれたから、きさきの気持ちも高くなった」と回答。

はる、きさきのサプライズマジックに驚き「マジ焦った」

するときさきは、「いつもはるくんがみんなのこと和ませたり笑わせたりしてるから、私も驚かせたいと思って」と切り出すと、「ちょっと目を瞑っててもらえませんか？あっち向いて」といたずらっぽく提案。「OK！」という声ではるが振り向くと、きさきは「せーの」と言う言葉とともに手を開き、そこからはピョンと白い鳥が登場！

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　いきなり飛び出した鳥にはるは驚き、「ビビった！マジ焦ったんだけど！」と目を丸くするが、きさきは「マジック用の鳥」だと茶目っ気たっぷりにニッコリ。はるは「ガチ鳩かと思ったもん」と心臓がバクバクした様子を見せるが、タネがわかると「めっちゃおもしろい」と絶賛。

　そして、きさきは「この子名前ついてないから、なんか名前つけて」と提案し、真剣に考えたはるが「じゃあピピちゃんにしよう」と名付けると、きさきは「ピピちゃん！？　私飼ってた鳥の名前、ピピちゃん」とまさかの“被り”に大喜び。続けてきさきは、はるの直筆で鳥の体に名前を書いてもらうと、「もう一個あって」と、まだサプライズがあることを予告。

きさき、はるに“キャッチボール”提案　スタジオ激萌え「やだかわいい!!」

　きさきは、「はるくんが野球好きで、小夏編の時もキャッチボールしてたから……」と言うと、小さなパイナップルのぬいぐるみを取り出した。

　はるが「パイナップル!?」とまたもや驚くと、きさきは「ホテルのところにあって、もしかしたらこれキャッチボールできるんじゃないかなと思って」と言い、「よかったら一緒にやりませんか?」と健気にアピール。

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　「是非！」とノリノリになるはるに、きさきは「私上手くできるかわかんない」と自信なさそうに言うが、はるは「キャッチは任せろ！」とさすがのキャッチ力を見せ、きさきには取りやすいように優しく投げる。

　きさきは、パイナップルを投げながら「やってみたいデートとかある？」とはるに問いかけ、はるが「キャッチボール！だから今（叶ってる）…」と言って投げ返すと、きさきは「（ボールじゃなくて）パイナップルだけどねっ」と、パイナップルを掲げてニッコリ。何気ないきさきの所作に、見届人たちは「やだかわいいー!!」と騒然だ。

きさき、はるに“手繋ぎ”おねだり「本当に好き」

　そしてきさきは「ゲームやりませんか？」とかわいらしく言い、そんなきさきに、スタジオの中川は「もう全部がかわいい」とメロメロ。きさきの“ゲーム”とは、「はるくんが高いボールとか投げて、それをキャッチできたら、お願いごと聞いてもらってもいいですか？」というリクエストで、快諾したはるがパイナップルを投げ上げると、きさきは見事キャッチ！

　再び座り、きさきは「えっとね、お願いごとっていうのは…手を繋いでほしい」と控えめな口調ながら、おねだり。一瞬ためらうはるだったが、きさきが「まだゆきのちゃん…」と口を開くと、はるは約束は約束だとし、「俺がまだ気持ち固まってないけど、それでもいいなら」と言い、きさきは「全然大丈夫」と、はるとしっかりと手を繋いだ。

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　するとはるは、「正直言っていい?　俺、3回旅出てて、手繋いだの初めて」と意外な告白。きさきは「本当!?　え、なんかありがとう」と嬉しさいっぱいの様子で、「はるくんと喋ってるのが他の人と違うっていうか、ドキドキするっていうか…。他の人と全く違う気持ちになって、私は本当にはるくんのことが好きなんだなって」とはるへの溢れる想いを伝えた。

　はるは、自分のことを考えて驚かせたり、楽しませたりしてくれるきさきの姿勢に、「めっちゃ（想いが）伝わってる」と言い、きさきは「よかった。こんな気持ちになるの初めてってぐらい本当に好き」と本気の想いを強調。

はる＆きさきの青春に、大友「恋って最高！」

　さらにきさきは「今日の後も3日目も、ちゃんとはるくんにアタックしに行きます」と宣言し、はるは「まだ2人で迷ってるから…今きさきとも話したから、ゆきのともしっかり話して決めます」と、きさきのこともきちんと考えると約束した。

　精一杯自分が考えうるアピールを続けたきさきと、その想いを優しく受け止めたはるの初々しい姿に、井上は「ええなあ」としみじみ。中川も「いいですね」と青春を感じたようで、大友は「恋って最高！」と絶賛。かすに至っては、「これで好きにならない人いる？」と漏らすほど、きさきのアプローチは見届人たちにも響いたようだった。