「辛ラーメン」の1番美味しい食べ方が爆誕。調理したナスDは「間違いなく今まで食べたインスタントラーメンの中で1番美味しいです」と自信を覗かせた。
『ナスDの大冒険TV』では「天空のヒマラヤ部族 地上波未公開 ディレクターズカット」と題した新シリーズがスタートした。これは2018年から足掛け2年に渡りヒマラヤへと出向き、厳しい冬のドルポを含めた密着取材を敢行したナスDの記録を再編集したもの。放送尺の都合でカットされた、見せたかったシーンを加えた超完全版となる。
そんな中、ナスDによる「ナスDの食卓」と題した新企画もスタート。前回はネパールの首都・カトマンズで食べた「ダルバート」を再現したが、今回は同じくネパールで食したラーメン「ネパラー」を作ることに。
ナスDが作る「ネパラー」は簡単に言うと、インスタント麺「辛ラーメン」を使った「バター醤油辛ラーメン」。水は少なめ、茹で時間は多めで、汁を麺に吸わせるのがネパラーの特徴なのだという。最後にごっそりパクチーをトッピングしたら完成だ。
出来上がったものを食し、ナスDは「かなりイケてます。バターで炒めた野菜に卵を入れて、マイルドにして、そこに醤油で塩味を足しているので、かなり深みのあるインスタントラーメンになっています」とコメント。さらに「よゐこ濱口優さんの1ヶ月1万円生活を担当していたので、インスタントラーメンをどう美味しく作るかはかなり試したんです。でもこれが1番美味しいのは間違い無いです。今まで食べたインスタントラーメンで1番美味しい」と続けた。
しかし「ナスDの食卓」恒例の自己採点は厳しいものだった。5点満点中、星は2.5。ナスDは「現地で食べたものと根本が違うんです。はっきり言って美味しすぎました」「このコーナーでは現地と同じものを作らないといけないんです」と説明。相変わらず、自分にストイックなナスDだった。
（ABEMA「ナスD大冒険TV」より）
