11月1日にグループを卒業するSKE48の須田亜香里が31日、自身のInstagramを更新。31歳の誕生日を報告するとともに、卒業を間近に控えた現在の心境を明かした。
2009年11月、グループの3期生オーディションに合格した須田。2018年に開催された、『第10回AKB48世界選抜総選挙』では、自己最高となる2位を獲得した。
9月24日に卒業コンサートを終えた須田は30日、「未練のまま終わると思っていたことが2つ叶いました」とし、「一つは試験的にではありますが声援のある公演。もう一つは11月中に2回ある握手会。どちらもほぼ3年ぶり。コロナ禍で幻となった時間との再会は嬉しくもありもう味わえない寂しさもあります」と念願であった卒業コンサート後の参加となる握手会への喜びを綴っていた。
そして翌31日には31歳となったことを報告し「卒業コンサートも終えて11月1日でいよいよ卒業。逆境も多いアイドル人生でしたが18歳から31歳まで丸13年SKE48でいられて本当に幸せです。本当に本当にありがとう。あと2日間、全力でアイドル頑張ります」と感謝と決意を明かしている。
この投稿にファンからは「アイドル須田亜香里と出会えて良かった」「こちらこそありがとうだよ～」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
