砂時計を逆さにすると、デジタルな数字が表れ、30秒からカウントダウンを開始した。そんなデジタルな仕組みにネットでは「この発想はすごい」と絶賛の声が集まっている。
これは落下した砂でデジタル時計のような数字を表示する砂時計。残りの秒数が一目でわかるようになっている。砂時計の上下をひっくり返すと、また30秒のカウントダウンが始まる仕組みだ。
この作品を制作したのは、立体クラフターとして活躍しているBBコリーさん(@BitBlt_Korry)。BBコリーさんによると、これは「時場」という作品で、漫画でアナログとデジタルの融合手法が描写されたシーンからヒントを得て作品づくりを始めたそう。
一番苦労した点は砂が落ちる“スリット穴”の調整。背面の磁石で数字を形づくる電子装置もかなり調整を重ねたという。
この投稿動画は300万回以上再生され、ネットから「この発想はすごい…」「欲しい」「原理はわかるけど実現させるのはまぁまあな変態(褒め言葉)だと思う」「なぜこんなにも絶望感が増す風景なのだろう」といった反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
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