日本初、HIP HOPアーティストとしてプロeスポーツチームに加入したOZworld(オズワルド)。自身がプロデュースするeスポーツ大会の公式テーマソングをリリース！大会内でのスペシャルライブ配信も決定！

沖縄から世界に向けて、ネイチャーとフューチャーを融合した世界観を発信する超異端な才能の持ち主 OZworld。今年3月には日本初のeスポーツ専門高校「eスポーツ高等学院」のTVCMソングを発表し、その後9月にはプロeスポーツチーム「FENNEL」へ加入し、日本で初めてHIP HOPアーティストがプロeスポーツチームへ加入したニュースとして大きな話題となった。

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そんなeスポーツカルチャーとHIP HOPカルチャーとを結びつける活動を展開するOZworldが、今回e スポーツ大会「Over Zenith Cup」をプロデュースし、自ら大会の公式テーマソングを書き下ろした。

“Compflex”と名付けられた本楽曲名は、「Complex(劣等感、引け目)」を「Flex(誇示、自慢)」すると言う本人の造語であり、意志であり、同時に人生のテーマである。

OZworldは生まれながらに足にハンディキャップを抱え、長らく自身の足に対して大きなComplexを持っていたが、いつの頃からか、杖をつく事や自身の不自由な足でさえ誇りに思えるような意識の変化があった。

そんな自身を見つめ、葛藤し、打ち勝とうとする姿勢を歌ったのが本楽曲である。

また今月30日に開催されるeスポーツ大会「Over Zenith Cup」は、アーティスト×プロゲーマー×ストリーマーのドリームチーム全19チームが、人気のゲームAPEX Legendsで優勝を競う。

アーティストではOZworldの他に唾奇(ツバキ)、Yo-Sea(ヨーシー)、Ry-lax(リラックス)など人気のHIP HOPアーティストの他、プロ選手ではShakabo(シャカボー)、mo-mon(モーモン)、メルトステラなど人気・実力を兼ね備えた選手や、ストリーマーではFENNEL代表の仏、yunocy(ユノシー)、はつめなど有名配信者が多数出演する。

また今回の大会公式テーマソングを含むスペシャルライブの配信や、MVの先行映像の公開など、ゲーム以外のコンテンツも盛り沢山だ。