『ドラ恋』新メンバー・髙橋大翔、撮影に向けて「キュンキュンする仕草を勉強した」 | 恋愛 | ABEMA TIMES

　若手俳優が毎回キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける「ABEMA」オリジナルシリーズ恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい』（以下、ドラ恋）の新シーズン『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』が11月13日（日）から放送スタートする。

【動画】『ドラ恋』新シーズンのメンバー紹介映像

　「ドラマの主演を取る」という共通の目標に向かってメンバーが切磋琢磨しながら、オーディションに立ち向かう様子、本気の恋愛や友情に流す涙など、飾らないありのままの姿が視聴者の心をつかんで離さない同番組。記念すべき10シーズン目の舞台はニューヨーク。果たして、どのようなドラマが誕生するのか。

　2017年CM出演でデビュー後、2020年にLINEドラマで主演を務め、話題作への出演が相次いでいる新メンバー・髙橋大翔（以下、ひろと）に意気込みを聞いた。

拡大する

――『ドラ恋』への出演が決まったときの気持ちを教えてください

僕自身、視聴者として今までのドラ恋は観ていたので、出演が決まった時は率直に嬉しかったです。初めての海外と共同生活という面で不安はありましたが、人としても役者としてもこの経験は絶対に成長できると思ったので、ワクワクが勝っていましたね。そして、髙橋大翔という人間を知ってもらえるチャンスだと思っています。

――ドラ恋の撮影に向けて、何か準備したことはありますか？

デート衣装など何着か自分で用意する必要があったので、デートファッションを勉強しました(笑)デートシチュエーションを想像する為にもニューヨークが舞台の作品も観たり。とにかくモチベーションを上げるために恋愛映画を見たり、キュンキュンする仕草を勉強しましたが、ありのままの自分で挑むのが一番大事かなと思い自分自身を見つめ直したりもしました。

拡大する

――今回の舞台はニューヨークですが、お気持ちはいかがですか？

初海外、初ニューヨークにテンション上がりまくりでした。名だたる作品が作られてきた場所で自分も撮影できることはとても光栄で、嬉しかったです。ニューヨークなんて次はいつ行けるか分からないので、名所は全部回りたいと思っています。縮こまらず積極的に現地の人に喋りかけていろんな文化に触れてみたいですね。ただ、時差ボケだけが心配です。

――演じてみたいキスシーンはありますか？

学園ドラマならではの初々しいキスシーンにも憧れますが、綺麗な夜景の見える橋でドラマチックなキスシーンとかもやってみたいです。ベタなシチュエーションですが、現実だと意外に頑張らないと作れない背景だと思うので、体験してみたいです。それこそ、ニューヨークのブルックリン・ブリッジはロケーションが完璧だと思うので、離れ離れだった2人が感動の再会をして、気持ちが高まって高まって、クライマックスに橋の上で熱いキスをしてエンディングが流れる…みたいな。理想です。(笑)

――最近キュンとした出来事はありましたか？

キュンですか…あまりキュンとする事があまり無いのですが、この前、道端に茶色い猫が座っていて、すごい鳴いてたんです。そしたら、そこにもう一匹黒い猫が来て寄り添って座ったんですけど、茶色い猫も鳴き止んで、二匹で線路を眺めていました。それを見て何かキュンとしましたね。(笑)

拡大する

――番組ではご自身の素の部分を見せることになりますが、いかがですか。

不安です(笑)1日中撮られる事なんて無いじゃないですか。絶対気が抜けている瞬間も映っていると思いますが、このドラ恋だからこそ見せれる姿だと思って、皆さんには気が抜けている瞬間も楽しんでいただけたらと思います。
あと、普段から料理は結構する方なので、今回の共同生活で、料理が活かせたらいいなと思っています。

――理想のキスのシチューションを教えてください。

ふとしたときです。家でだらだらしているときとか帰り道とか。リアルだとドラマチックなことは恥ずかしくて出来ないと思います。あと、相手からよりは自分から行きたくて。急にキスした後に「もぉ～」と言われるみたいなのが良いですね(笑)

――番組の見所、意気込みを教えてください。

僕の日常生活も見れる番組はこれが最初で最後だと思います(笑)共同生活の中で、いつもとは違った一面が見えたり、徐々に変わっていく関係性だったり、葛藤する姿は素だらけなので不安ですが見どころだと思います。オーディションではみんなが役者として本気で主役を取りに行くので、普段とのギャップも楽しんでもらえると嬉しいです。自分をさらけ出して全力で挑んでいくので応援よろしくお願いします！

この記事の画像一覧