10月31日に襲名披露を終えた十三代目市川團十郎白猿（44）が1日、自身のブログを更新。襲名後、初となるサインについて明かした。
同じ日に、長男の勸玄君（9）は「八代目市川新之助」を襲名しており、團十郎は1日に更新したブログで「麗禾が、私の十三代目市川團十郎白猿のサインと八代目市川新之助のサインの第一号が欲しいと、用意してます。喜んで」とコメントし、長女の麗禾ちゃんがサインのための色紙を用意している写真を投稿。
続けて投稿した「市川團十郎白猿としてのサイン第一号」というブログは会員限定で閲覧できる状態となっていますが「勸玄もかく」というブログでは、新之助君のサインを公開。「愛するおねえちゃまへ」というコメントや、笑顔のイラストが描かれた、可愛らしいサイン色紙を披露した。
新之助君初めてのサインに團十郎は「独創性、素敵だ。思い出の品を二人で麗禾に捧げました」とコメントしている。
ファンからも「芸術的なサインですね。伸びのあるタッチですね」「すごくオリジナリティ溢れていて、すてきですね」など、絶賛の声が寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
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