YouTuberのヒカル(31)が1日、Twitterで11月3日に出演予定だったイベントが“自身への殺害予告”により急きょ中止になった事を報告した。
2022年3月に「究極のブロッコリーに1憶5000万円の投資を決意しました」と題した動画を投稿したヒカル。「究極のブロッコリーと鶏胸肉」を運営するDORAYAKIとパートナーになったことで同社の商品やサービスの認知度が急上昇した。
そしてヒカルは、誤って振り込まれた山口県阿武町の新型コロナウイルス対策の臨時特別給付金4630万円を別口座に振り替えたとして、電子計算機使用詐欺罪で起訴された田口翔さんを、「究極のブロッコリーと鶏胸肉」で雇用を促し、仕事の様子をアップしていた。
今回ヒカルは、「究極のブロッコリーと鶏胸肉」の塚本社長から自身と田口に対して殺害予告と思われる投稿があったことを伝えられたそうで、「3日に予定していたブロッコリーのお渡し会イベント中止についてのお知らせ、ただただ残念です」とつづった。
すでに警察には被害申告を行っているそうだが、現時点で犯人の特定、逮捕にまでは至っていないという。
この投稿にファンからは、「悲しいけど安全が第一、事件が起きる前に対処できてよかったです」「残念だけど、安全第一です。中止の判断は間違ってないと思います」「いつか笑顔でイベント開催出来ますように」などのコメントが寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)
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