タレントの平愛梨（37）が2日、Instagramを更新。11月20日から開幕するFIFA ワールドカップ カタール 2022の代表に選出された夫・長友佑都選手（36）に子どもたちと行ったサプライズの舞台裏を明かした。
平は、長友選手と2017年に結婚。イタリア、トルコ、フランスで男の子が誕生していました。
4大会連続でメンバー入りを果たした長友選手。平は「感謝感激、ワールドカップ選出記者会見。サプライズで子供達とPAPAにおめでとう花束を届けに、この瞬間を一緒に過ごさせてもらい忘れられない想い出になりました」と幸せあふれる家族ショットを投稿した。
続けて、「夫には内緒だったので当日、夫を見送った後、子供達に「お話聞いてください」と真剣に正座しながら本日の流れを説明！『PAPAにおめでとう!しに行くよ』と言ったら『じゃハッピーバースデー歌うね』ってそっちじゃないのと、記者会見の雰囲気や報道陣さんのカメラ構えた姿を動画でたくさん探して『ココに行くの!!だからちゃんと写真みんなで撮ってもらってジッとしてね』と伝えたものの…子供達がどのようになってしまうか予想がつかずヒヤヒヤ緊張 会場着いて待ちきれない子供達…。実際、PAPAが待ち構える会場の扉開けたら力有り余っていたのかサッカーの歌をうたいだすわ。飛び跳ねるわ、刀を渡されればシュシュって斬りまくるは…PAPAが一瞬にして冷や汗かいてました 何はともあれサプライズ大成功でホッとしました」と、裏話を明かした。
最後は、「ワールドカップの為に1日も無駄にせず、これまでの夫の私生活に感無量です!!最大限のおめでとうコールを贈りたいです」とつづった。
この投稿にファンからは「4回出場はスゴイ記録ですねーステキな家族写真に、こちらもほのぼのした気持ちになりました」「長友選手の原動力は、この家族愛ですね」「ご家族素敵すぎて理想です」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
