番組企画で結婚生活を送ることになった紺野彩夏の行動を三浦翔平が絶賛するシーンがあった。
11月4日（金）夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました 4』#1が放送された。
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。久保田悠来と貴島明日香、瀬戸利樹と紺野彩夏という芸能人ペア2組の"結婚生活"に密着し、"理想の夫婦関係"を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、俳優の三浦翔平とチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。ゲストには、川島海荷が登場した。
新居に必要なものを購入するため、雑貨屋を訪れた瀬戸と紺野。店内を歩き回ると、フレグランスディフューザーに目を付けた。香りを確かめながら、紺野が「お部屋に置くのと、ベッドルームに置くので、別々のを、一個ずつ（選ぼう）」と提案すると、「俺、これにした。ベッドルームこれ」と瀬戸が一つ選択。
すると、紺野は「じゃあこれ、いいの？これだよ」と自分の選んだフレグランスを瀬戸の鼻に近づけた。瀬戸が「いいよ」というと、紺野は「じゃあこれ」と弾んだような笑顔で同意。これに対してスタジオの三浦は「今の“じゃあこれ”可愛い～」と絶賛した。
続けて、キャンドルを選ぶことに。3種類の中から「いっせ～の～で」と気に入ったものを指さし。ふたりは別々のキャンドルを指さしたが、瀬戸は紺野が指さしたキャンドルを持ち上げて「よし！これにしよう」と妻への気遣いを見せた。
さらに、ふたりは何故かメガネのコーナーに。瀬戸が気に入ったメガネを持って「これさ、正直に、買ったほうがいいか、買わないほうがいいか、妻として」と質問すると、紺野は「いらないんじゃない」とつぶやいた。瀬戸は「じゃあ、買いません。妻の言葉は絶対なので」と素直に妻の言葉を聞く様子を見せた。
後のインタビューで瀬戸は「僕、けっこういいなと思って買っちゃうタイプなので、そういうのを止めてくれる人はいいなって思いました。奥さん像が想像しやすい人だなって思いました」と明かしている。
『私たち結婚しました 4』#1はABEMAで無料配信中。これからの瀬戸と紺野は、夫自慢の手作りナポリタンを振る舞い急接近。遊園地デートでは妻のために全力で頑張る姿を見せる夫。初々しい夫婦関係にも変化が…。一方の久保田と貴島は、新しい家族が増えて愛が加速！？夫婦の関係が深まっていく。『私たち結婚しました 4』#2は11月11日に放送される。
