番組企画で結婚生活を送ることになった久保田悠来と貴島明日香が、ウェディングフォト撮影中に急接近、好きな食べ物の話で盛り上がるシーンにスタジオメンバーが大盛り上がりした。
11月4日(金)夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました 4』#1が放送された。
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。久保田悠来と貴島明日香、瀬戸利樹と紺野彩夏という芸能人ペア2組の"結婚生活"に密着し、"理想の夫婦関係"を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、俳優の三浦翔平とチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。ゲストには、川島海荷が登場した。
「おでこをコツンとしながらのプロポーズ」というミッションをクリアして、晴れて夫婦となった久保田と貴島。続けて、指輪の交換が行われた。久保田は貴島に指輪をはめてあげると「ピッタリ。ああ、似合います」と自然に褒めた。次に、貴島から久保田に指輪をはめてあげると、お互いに指輪を見せ合いながら「ありがとうございます」と感謝の言葉を伝え合った。
ここで久保田から「いつまでもかしこまってもしょうがないので、親しみを込めて、タメ口で行きましょう」という提案が。貴島が「今、おいくつですか」と聞くと「僕は41です」と久保田。貴島が26歳で、15歳差であることが判明すると、久保田は「ああ、タメ口の範囲内ですね」と述べ、スタジオの松尾は「いいリードですね」と大人の対応に感心している。
のちのインタビューで久保田は「すごくよく笑ってくれる奥さんなので、それをたくさん引き出せていけたらいいなと思っています」と語っている。
タメ口になって一気に距離を縮めたふたりは、ウェディングフォトの撮影に。腕を組んだツーショットを見た松尾は「ああ、いいね。いい、いい」と褒め、川島も「お似合いだ」とコメント。
横並びで写真を撮りながら、お互いのプライベートの話に。貴島が「好きな食べ物ある?」と聞くと、久保田は「肉、オムライス」と回答。抑揚のない低温ボイスで答える久保田に対して三浦は「いい声で好きな食べ物言うのオモロいですね」と笑っており、松尾は「オムライス」と、低い声で久保田のモノマネをした。
一方の貴島は「カレーかな」と答え、久保田も「カレー好き」と共通の好きな食べ物を発見。好きなカレーの種類を尋ねられると久保田は、少し間をあけ「キーマ」と答えた。貴島は「欧風も好きだし、インドカレーも好きだし、スープカレーも好き。週7で食べられる」と明かし、実際にも週7で食べているそうだ。久保田は「こんなにカレー食べてるのイチローさんくらいしか知らなかった」と驚いている。
貴島はインタビューで「一緒にいて楽しい人だなって。一定のトーンで話してるのに、急にボケを挟んでくる。これからいろいろなことをすると思いますが、楽しみ、楽しみが一番」と笑った。
このあと、2人はさっそく新居に移動。初めての共同作業で早速距離を縮めた。また、1つのベッドで仲良く腕枕で就寝する姿も。その様子はABEMAにて無料配信中。
今後の久保田と貴島は、新しい家族が増えて愛が加速!?夫婦の関係が深まっていく。一方の瀬戸と紺野は、夫自慢の手作りナポリタンを振る舞い急接近。遊園地デートでは妻のために全力で頑張る姿を見せる夫。初々しい夫婦関係にも変化が…。『私たち結婚しました4』#2は11月11日に放送される。