タレントの松居直美(54)が2日、自身のブログを更新。15歳の飼い猫“ハナちゃん”が天国に旅立った事を報告した。
2020年6月、13歳のオスの保護猫“ハナちゃん”を家族に迎え入れたという松居。2022年10月17日のブログで「ハナちゃんは8月17日に病院へ行った時にこれから1ヶ月は難しいと伝えられました」と、報告していた。
2日、「ハナちゃんがお空へいきました」というタイトルのブログを投稿。「2日午前12時10分ころ、ハナちゃんはお空へいきました。全く苦しまずに、トイレに行っておしっこをしてベランダに出たいというのでベランダへ出てそこで私が背中をさすっている時に、軽い口呼吸になり、息を引き取りました。立派でした」と、最期の様子を明かした。
続けて「温かい先生方のお陰で、ハナちゃんは穏やかに旅立つことが出来ました。再生医療のお陰で、ハナちゃんは老衰で旅立ちました。ちゃんと私が御礼を伝えられるようにして旅立ちました。多くの生き物の命の幸せを願って旅立ちました」とハナちゃんの担当医に感謝の言葉を綴った。
最後に「いつもブログでハナちゃんを可愛がって下さった皆さま。本当に本当にどうもありがとうございました。皆さまがハナちゃんに奇跡を起こして下さいました。どうもありがとうございます」とコメントしている。
松居の報告に、ファンからは「ハナちゃん、本当に良く頑張ったね。お疲れ様でした」「ハナちゃんは直美さんに出会えて本当に幸せそうでした」など、多くのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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