芸能界屈指のサッカーファンとして知られる歌手の小柳ルミ子(70)が6日、自身のブログを更新。3日に現役引退を表明した、バルセロナの元スペイン代表DFジェラール・ピケ選手(35)に感謝の思いを綴った。
2017年7月、憧れのピケ選手と対談した際には歓喜のあまり泣き崩れてしまった小柳。
この日「今日は特別な夜。バルセロナで14年、CBでチームを護って来たピケが今夜の試合を最後に引退する。貴方と対談出来たこと、私の一生の宝です」とコメント。続けて「私の夢だった『カンプノウで観るクラシコ』。終了後のディナーで再会。『バルセロナ命のルミ子!』覚えててくれました」と思い出を明かした。
最後に「少年は大人になり、バルセロナで数々のタイトルを獲得しました。ピケ、14年間有難う。淋しくなります。悲しいです。もう貴方のプレーが観れなくなるなんて。色々なシーンが蘇って来て…ピケ有難う。本当に有難う」と綴った。
この投稿に「まだまだやれるのに、さびしいですね」「対談した事はかけがえのない宝物」「ピケ選手との2ショット、すごくステキです」など、数多くのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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