東京の新宿・歌舞伎町で噂されるロボット風俗の噂を鬼越トマホークが潜入調査。実態を調査する中で、鬼越が王道アイドル系のビジュアルを誇る“人気No.1ロボ”に遭遇した。
【映像】鬼越トマホーク、最先端風俗店「ロボットデリヘル」に潜入
11月14日(月)、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#49が放送。鬼越トマホークの坂井良多&金ちゃんが、エロにまつわる都市伝説を調査した。
今回のターゲットは、「人型ロボットがサービスしてくれる最先端風俗店」。坂井と金ちゃんは「ダッチワイフの電動版?」「ドラえもん!?」と想像を巡らせた。
2人は歌舞伎町にある「ロボットデリヘル」の事務所に潜入。早速、ロボットを見せてもらうと…。
部屋にいたのは無言で床に三角座りする“女性型ロボット”。坂井と金ちゃんが「何も反応しない」などと近づいてリポートすると、山内は「じっとしてる(人間の)子やん」と正体に気づいた。キャストはロボットではなく、ロボットのように振る舞う女性だった。
こちらのお店「ロボットデリヘル」は2012年にオープン。基本的に客との会話がなく、ロボットになりきった女性がお客さんにサービスするそう。
この店を立ち上げた店長は、元々大の風俗好き。「デリヘルを呼んで、もう一回ゼロから会話するのがめんどくさかった」という経験から、「最初からしゃべらない設定のデリヘルがあったらお互い傷つかなくてすむ」とアイデアの原点を語った。
鬼越はNo.1ロボット・ウララさん(19)、No.2ロボット・キセキさん(22)に取材を実施。ピクリとも動かない2人だが、指示を出せば動いてくれるとのこと。金ちゃんが「マスクを外しなさい」と指示すると、モー娘。やAKB48の人気メンバーを思わせる王道アイドル系美女、女優系美女が素顔を見せていた。