番組企画で結婚生活を送ることになった瀬戸利樹が、得意料理を振る舞い、さらに勇気を振り絞って妻の紺野彩夏を下の名前で呼び捨てに!夜にはひとつのベッドで見つめ合いながら就寝するシーンがあった。
【映像】瀬戸利樹、紺野彩夏と結婚初夜にベッドイン、小さいベッドで見つめ合う様子
11月11日(金)夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました 4』#2が放送された。
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。久保田悠来と貴島明日香、瀬戸利樹と紺野彩夏という芸能人ペア2組の"結婚生活"に密着し、"理想の夫婦関係"を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、俳優の三浦翔平とチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。ゲストには、川島海荷が登場した。
この日、新居にやってきたふたり。夕食は、瀬戸が得意料理であるナポリタンを振舞うことになった。エプロンを着けて、慣れた手つきで野菜を切り始めた瀬戸。するとリビングにいた紺野は「包丁の音が、料理をちゃんとやってる人の音だ」と感想を述べた。
しばらくすると瀬戸は、見事な包丁さばきで調理を進めながら「もうね、幸せな顔が浮かぶわ。彩夏の」とさりげなく妻の名前を呼び捨てで呼んだ。
後のインタビューで瀬戸は「キッチンでご飯を作ってるときに、勇気を振り絞って『彩夏』って僕言ったんですよ」と告白。一方、自身の名前はまだ妻から読んでもらっていないよういで「言いたくないのか?あっちのほうが年下じゃないですか。言いにくいのかなっていうのはありますよね。正直。僕が逆だったら言いにくいですもん」と分析している。
キレイに盛り付けられたナポリタンが完成すると、紺野は「美味しそう~」と拍手。ふたりは、初めてのおうちごはんを記念してフィルムカメラでツーショットを撮影した。
「いただきます」と食べようとすると、瀬戸は紺野の食べる様子をガン見。紺野は「すごい見るね」とちょっと困った表情を浮かべながらも、「美味しいにおいがする」とナポリタンを口に運んだ。一口食べると「うん!」と大きく頷いた紺野。瀬戸が「美味しい?」と聞くと再び「うん」と笑顔を夫に向ける紺野。瀬戸は、食べると手を合わせて上を向きながら「久々、ナポリタン」と感謝の言葉を述べた。
次週、瀬戸と紺野は、お互いに言葉で愛を伝え合い…。一方の久保田と貴島は、深夜のゲーム大会で急接近。夜のテラスで2人の距離は深まっていく。『私たち結婚しました4』#1~#2はABEMAにて無料配信中。なお#3は11月18日に放送される。