番組企画で結婚生活を送ることになった貴島明日香が夫の久保田悠来のステキなところを耳元でささやくシーンに注目が集まっている。
11月11日（金）夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました 4』#2が放送された。
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。久保田悠来と貴島明日香、瀬戸利樹と紺野彩夏という芸能人ペア2組の"結婚生活"に密着し、"理想の夫婦関係"を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、俳優の三浦翔平とチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。ゲストには、川島海荷が登場した。
この日、昼間はドライブと焼き肉を楽しみ、夜はダーツバーにやって来たふたり。お酒を飲みながら、ダーツをするふたりのもとに「ダーツで勝負してください。負けたほうは相手の耳元でダーツ中の素敵だったところを3つ褒めてください」というミッションが課され、見事、久保田が勝利を収めた。
ダーツバーからの帰り道。久保田から「忘れてるかもしれないけど、ミッションって知ってる？」という言葉が。貴島が「ちょっと、なんだっけ？」ととぼけると、久保田は「ダーツで負けたほうが、ステキなところを3つ言う、みたいなやつですね。そろそろもらっていいですか」と催促した。貴島は恥ずかしがりながら「今日、一日でいい？」と照れ笑い。
久保田の耳元に近づき「えと…」と囁くも、すぐに照れてしまい、熱くなってしまった顔を手で仰ぐ貴島。照れる貴島に対して久保田は「聞こえないですね。まだ」とちょっと意地悪。貴島は覚悟を決めて久保田の耳元で「運転する姿がカッコよかった」と一つ目のステキだと思ったことを囁いた。すると久保田は「おお～。いい」と喜んだ。続いて二つ目は「ダーツが強くて、よかった」とのことで「ゲームが好きな人が好きなんだよ」と付け足した。
三つ目になると久保田は「最後だ。最後でいい？」と尋ねた。貴島は「最後でいいよ～」と照れながら、久保田の耳元に近づき「一緒に飲んでて、めちゃくちゃ楽しかった」と言った。これを受けてスタジオの松尾は「一番、いいんじゃない」とつぶやいた。
今後の久保田と貴島は、深夜のゲーム大会で急接近。夜のテラスで2人の距離は深まっていく。一方の瀬戸と紺野は、お互いに言葉で愛を伝え合う…。『私たち結婚しました4』#1～#2はABEMAにて無料配信中。なお#3は11月18日に放送される。
